最近急に山々の色が鮮やかになったと感じる今日この頃。
というか私が気付いてなかっただけかな・・・
いや~
読書の秋ですね!なんて一番似合わないことを言ってみたりw
もうタイトルで皆さんご存じの詩集だと思いますが、
私もまさにくじけそうなとき、
この柴田トヨさんの言葉に会いにページをめくるんです。
こんなに詩集で泣いたことはないのではないでしょうかw
なんかこう・・・
すぐ隣で語りかけられているような、
勇気づけられるような、
不思議な安心感を得られる一冊だなって感じます。
人生の中での、ちょっと微笑ましい場面が描写されるたび、
私がここに到達するまではどれくらいだろう・・・
それまでどれだけの経験や成長があるのだろう・・・と、
不安もあり、でも心強い気持ちも沸いてくるので、
本当に一息、心が洗われるような気がします。
第二詩集も迷わず買ってしまいましたw
良い季節に、人生経験の長い方の良い言葉に出会う。
そんな一時も必要だなーなんて感じたことを、若僧がいっちょ前に書いてみた日記でした。